このサイトでは、投資全般に関する基礎知識を紹介しております。
スポンサードリンク
CFDは24時間取引できる
CFD取引は、世界中の株や金融商品の取引市場にアクセスすることが出来ます。
日本が夜中の時間帯でも、時差の関係でどこかしらのマーケットはオープンしているので、事実上、24時間の取引が可能となるのです。
そのため、仕事をしているサラリーマンやOLなど、日中は忙しくて投資に参加できない人の場合でも、仕事が終わった夜間にゆっくりと取引をすることが出来ます。
ただ、いくら24時間取引が可能だとしても、その国のマーケットがオープンしている時間帯でなければならないので、日本の日経225採用銘柄については、現物取引同様の取引時間となってしまいます。
このように、日本の個別株をCFDで取引している間はあまりメリットを感じられないかもしれません。
しかし、世界に目を向けた場合には、夜間にオープンしているマーケットでも、個別株だけではなく株価指数や商品など、深夜であっても投資対象物は広範囲に及びます。
FXの人気が急増した理由の一つに、日中仕事をしていても帰宅後に取引が可能である点があげられると思いますが、このCFDでも24時間取引出来る点は大きな魅力となるでしょう。
また、時間に自由が利く取引では、自分が把握していた値段を見失わずに取引することが可能となり、結果として損失を最小限にくい止めることも出来ます。
これはリスクヘッジの面で、とても重要なことです。
CFDは自分の生活のリズムに合わせて、自由に取引時間を決めながら行える投資商品なのです。
PR
ブログ内検索
カテゴリー
最新記事