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トピックスオープン

トピックスオープンとは、三菱UFJ投信が運用している、国内株式型の投資信託です。
正式名称は、三菱UFJトピックスオープンとなります。
特長として、名前のとおり、トピックス、いわゆる東京証券取引所第一部に上場している銘柄を中心として、分散投資を行い、TOPIXに出来る限り連動するように投資していくパッシブ運用であることです。
このようなトピックス連動型の投資信託で、名称にトピックスオープンをつけているものとして、りそな・TOPIXオープンやMHAM TOPIXオープン、ニッセイTOPIXオープンなどといくつもあってまぎらわしいですが、単にトピックスオープンという場合は、三菱UFJトピックスオープンを指しているといっていいでしょう。
ただ、その他のトピックスオープンも、名前と運用会社が違うというだけで、内容は、トピックス連動型の投資信託であり、ほぼ同じです。
三菱UFJトピックスオープンの場合、原則として200以上の銘柄に分散投資をするようになっています。
またパッシブ運用のため、ファンドマネージャーが関与することが少ないので、その分、信託報酬はリターン重視のアクティブ運用の投資信託に比べて低く設定されています。
ただ、ほかのインデックス連動型投信の信託報酬がおおむね0.5%台なのに対して、三菱UFJトピックスオープンは0.63%と、いくぶん、高めに設定されています。
販売手数料については、銀行などの窓口であれば、2.1%、ネットトレードであれば、0%で購入可能です。
銀行は手数料は高いですが、銀行口座から毎月少しずつ積み立てて、購入していきたい、いわゆる累投をしたいというのであれば、利便性の面で検討の価値はあります。
また、三菱UFJトピックスオープンはファミリーファンド方式を採用しており、マザーファンドは三菱UFJトピックスマザーファンドになります。
 

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STAMTOPIXインデックス・オープン

STAM TOPIXインデックス・オープンとは、住信アセットマネジメント株式会社(STAM)の各種インデックスファンドのうち、東証株価指数(TOPIX)の動きに連動させた追加型株式ファンドです東証株価指数(TOPIX)や日経平均と言った、日本の代表的な市場インデックスに、連動するように作られた投資信託がインデックスファンドです。
インデックスとは株価指数のことですが、株価指数の動きに「連動」して運用することによって安い手数料で運用できるインデックスファンドは、株式投資では有効な手段のひとつだと言われています。
「連動する」とは同じような動きをするという意味で、東証株価指数(TOPIX)インデックスなら東証株価指数(TOPIX)の動きに合わせて運用いたします。
その他にもトヨタTOPIXインデックス・オープンもあります。
一般の投資家から集めた資金を1つにまとめたファンドが組成して、その資金を運用のプロが債券や株式などで運用し、運用成果に応じて収益を分配するという金融商品、それが投資信託です。
投資信託には、長引く先の見えない低金利や資産運用への関心の高まりから、興味を持つ人が増えています。
預貯金と大きく違うのは運用次第では元本割れのリスクがあることです。
その他に預貯金と投資信託の違う点は、収益は運営経費を除いて公平に投資家に還元される事、購入時や解約時に手数料がかかる事(ノーロードと言って購入時の手数料無料の場合もあります)預金保険制度の対象外である事が挙げられます。
住信アセットマネジメント(STAM)によればこの投資信託はマザーファンド受益証券への投資を通じて、東証株価指数(以下、TOPIXといいます。)と連動させて高い投資成果を目指して運用されています。
しかしながら、当然のこととして、STAM TOPIXインデックス・オープンも値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替変動リスクを伴います。)に投資しますので、元本や利回りが保証されるものではありません。
基準価額の下落により、投資元本を割り込むことがあります。
預貯金などとの違いをよく理解したうえで、自己責任で行ってください。
でも、住信アセットマネジメント(STAM)のSTAMTOPIXインデックス・オープン検討の値があると思いませんか?
 

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ニッセイTOPIXオープン

ニッセイTOPIXオープンについて説明します。
こういった「投資」の説明というのは、分かるようでいて分かりにくいものです。
「ニッセイTOPIXオープン」のHPを見ても、リスクの意味や基準の説明に終始しているだけであり、肝心の概要については、素人にはさっぱりです。
「投資」をいうものを分かっていることを前提しているのでしょうね。
そこで、ここでは基本的なことから話を始めます。
まず、言葉の意味から。
「ファンド」とは、国債・公債や資金。
ここでは投資信託をいいます。
「投資信託」のシステムは、概ね次のとおりです。
1:証券会社が、一般の投資家から集めた資金を信託銀行に信託。
2:証券会社は信託銀行に指示して、信託金を金融・証券市場で運用させる。
3:運営で得た利子・配当金・値上がり益は、投資家に分配される。
「TOPIX」とは東京証券所の株価指数のこと。
昭和43年1月4日時点の東証一部の全銘柄の時価総額を100として、毎日の時価総額を数値化したものです。
さて、「ニッセイTOPIXオープン」も投資信託のひとつ。
「ニッセイアセットマネジメント」が運用しています。
名前に「TOPIX」とありますが、これは「TOPIXに連動している投資信託(ETFという)」ということです。
主な投資先は「ニッセイ国内株式インデックスマザーファンド」ですが、株価指数先物等にも投資しています。
投資信託は会社に投資を委託するシステムなので、毎月「信託報酬」という料金が発生します。
「ニッセイTOPIXオープン」も投資信託なので信託報酬がかかります。
報酬率は0.525%。
これが毎月かかってくるのです。
高いかというとそうではありません。
TOPIXに連動する投資信託の中では、最安値クラスなんです。
毎月の信託報酬が安い代わり、解約時には0.3%の信託財産留保額がかかります。
しょっちゅう売り買いしていると、手数料ばかりかさむので、比較的長期の信託を望む人に向いているでしょう。
こんな「ニッセイTOPIXオープン」ですが、どこで購入するのがいいのでしょうか。
購入時の手数料が無料(ノーロード)なところは、ジョインベスト証券と三菱UFJ証券です。
三菱UFJ証券はネット取引に対応してませんので、三菱UFJ証券が近くにないのなら、ジョインベスト証券で決まりですね。
購入価格は、そのタイミングによって違ので、リスクを少しでも減らすには「投信積立」がベターでしょう。
「投信積立」は、毎月、少しずつ投資信託を購入するので、時々の変動の影響を小さくできるのです。
「ニッセイTOPIXオープン」は、貯金ではなく投資です。
元本が保証されているわけではないので、購入に際しては十分に検討しください。
 

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